雑誌のAERA(アエラ)にハゲランドが掲載されました。

AERAに掲載されました。

ハゲランドの薄毛研究家の高井ちゃんが、
雑誌AERAより取材を受け掲載されました。

男がそんなに悪いのか

このテーマを軸に特集されたAERA(17.12.4)の中で、
男性の薄毛に対する葛藤や、
薄毛男性の肩身の狭さについて、
薄毛研究家の高井ちゃんを中心に取材を受け、
ハゲランドが掲載されました。

男性上司が女性部下に、
「このブサイク!」
と、暴言を浴びせると社会的問題になってしまうが、

例えば、
女性上司が男性部下に、
「このハゲ!」
と、言っても、
最終的にゆるされたり、
なんならちょっと面白くなってしまう雰囲気がある。

これに問題意識を持って、
薄毛男性の内情や葛藤を取材したい。

と、AERAさんから連絡をもらい取材に応じました。

薄毛が行きやすくなる世界を作りたいという、
ハゲランドとしては嬉しい取材でしたので、
担当してくれた方と薄毛について熱く語り合わせていただきました。

以下、AERAの記事を抜粋しましたので、
ぜひ、目を通してください。

自分を認めてラクに

「薄くなったかも」。

高井さんが自覚したのは、27歳。
以来、毎朝鏡の前で、

「もうダメか」
「まだ大丈夫」
と自問自答した。

この頃が、他人からの視線が気になる最もつらい時期だった。

「誰にも頭を見られたくないし、『僕の人生どうなっちゃうんだろう』とまで悩みました」

30代手前のある日、
鏡の前の葛藤は突然終わりを告げる。
自分は薄毛だ。
そう認めると、肩の荷が下りたように感じた。

この頃から、実体験を踏まえた薄毛に関する情報をブログで発信するように。
すると、次第に知人からこっそりと相談される機会が増えた。

「AGA(男性型脱毛症)の薬を飲むとEDになるってホント?」
「あの育毛剤、本当に効くの?」

情報収集を進めたが、
ネット上には真偽の怪しい情報も。

そこで、実際にクリニックなどにも聞き取り、
正確な情報を発信した。

様々な薄毛に悩む人にも会った。
はた目には薄毛に見えないのに

「就職に不利になる」
と頭にAGAの注射を打つ20代、

「女性と付き合えなくなる」
と本気で悩む人もいた。

「ハゲランド」はスキンヘッドのハゲタレント「たけちゃん」らと共に運営。
たけちゃんは完全に自身のハゲを受け入れ、
ハゲをネタに笑いを取るコンテンツもある。

高井さんも、
笑ってもらえると単純に嬉しい。
それでも、極端に薄毛をバカにされるといい気はしない。

「僕もまだ完全に薄毛を受け入れきれていないのかも。
でもそんな自分のままで発信し続けたいです」

AERA(17.12.4)P27 の記事より抜粋させていただきました。

ハゲランドがAERAに掲載された記事

ハゲランドとしてできること

今後もハゲランドとして、
気軽に薄毛相談ができるメディアにもなりたいと思っています。

  • AGAの治療を受けようと思っているが踏み出せない
  • 薄毛になってきてしまいしんどくて、薄毛のことを考えると何もできなくなる
  • 薄毛で恋愛がかなり不利になるのじゃないかと不安
  • どこまでハゲてしまうのか想像するとお腹が重い
  • 若いのに、なんで自分だけ薄くなってしまうのかやりきれない
  • 女性は本当に薄毛を気にするのか知りたいし相談したい
  • 薄毛は遺伝的なもので諦めないといけないのか、後天的なもので対応できるのか知り合い
  • AGAの治療は頭に注射を打たないといけないのか
  • 育毛剤は効果があるのか
  • 若い人が使うカツラはあるのか

などなど、

身近な人に相談仕切れないことなど、
ハゲランドでは相談など受け付けています。

全ての連絡にご返事できるわけではないのですが、
なるべく、お答えできればと思っています。

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