薄毛の高井ちゃんがゴルフ場のコースデビューしました。
薄毛の高井です。
僭越ながら、先日、ゴルフデビューをしてきました。
成績はというと、139打でございましたが、、、
お誘いいただいた皆様のおかげでものすごく楽しく過ごせました。
一緒に遊んでくれたみなさま、その節はありがとうございました。
初めてにしては振れてるでしょ♪
ゴルフ初挑戦ということで、
YouTubeで人気の「ゴルフ初心者用レッスン動画」を見ながら、
ゴルフの打ちっ放しの練習場に３回ほど行きました。
７番アイアンを使って、
ボールを前に飛ばすことはできるところまできて、
あとは本番です。
感想としては、
いやー、ゴルフって楽しいですね♪
わたしゃハマれそうですよ。
寒い時期に沖縄に来る方々、
一緒にゴルフいきましょう♪
そしてそして、
一緒に回った友達や先輩方と記念撮影です。
この時に、一つの疑問が湧きました。
「なぜ、僕以外の人はサンバイザーをしているのか？」
この疑問がはれるのに、あまり時間はかかりませんでした。。。
大人の事情で一番右にいらっしゃる方の顔は星マークにさせていただいて、
話を先に進めたいと思います。
さてさて、今回お世話になったゴルフ場はこちらです♪
パームヒルズゴルフー！
バブル期を彷彿させる宮殿のような建物でした。
すごく気持ちの良いゴルフ場でしたね。
海に向かってゴルフボールを打ち飛ばす感じは、
「こんな風に感じる自然もあるもんだな。」
そんなセリフが頭に浮かぶほどでした。
そして、
素敵なゴルフ場ですし、
一生懸命にコースを回っているうちに、
自分の外見のことなんてすっかり忘れてしまっていたのですね。
一緒にコースを回った経験者の方々も
「今日は風が強いな。すごい強いぞ。」
そうつぶやいていました。
結果として、
僕の頭はこんな感じになったのです。
さらには、こんな感じですね。
また、後ろの方の、、、毛量の多さ、、、僕がカツラにしても対抗できなそう。。
この写真を見た時に悟りを迎えました。
なるほど、サンバイザーや帽子をかぶらないと
薄毛はこんな風になってしまうのだな。
こんな基本的で大きな学びを得たのも、
この初ゴルフの素晴らしいさでした。
そして、そんなことは梅雨も知らず、
一生懸命に初ゴルフに取り組む僕の頭には、
日本でも大人気のあのキャラクターがいたのでした。
さっさすがに、
ここまで、薄毛をさらせる人はいないんじゃないか。
そう思います。
これはひどいでしょう。
自分でも驚くほどに完璧な画像です。
（本気でフォトショとか使っていません。）
【薄毛兄弟】のたけちゃんとこの写真を見て、
頭にミッキーがいるという話で盛り上がりました。
詳しくは、ハゲランドTVの一回目をご覧ください。
ぜひ、ミッキーマウスは二匹いるという話を、
このTV動画でご理解いただければと思います。
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さて、話を「ゴルフ場でさらした薄毛の話」に戻します。
僕としても、
さすがにこの写真を見て、
「この薄毛の散らかりようを無理に受け入れる必要は無い！」
と思い、
４ヶ月切らないで我慢してきた薄毛を、
美容室に行ってなんとかしようとしたのです。
薄いところは隠さず、濃い部分を薄くせよ。
ということで、
薄毛の僕がいつもお世話になっている美容室に来ましたよっと。
女性が美容室に行った時の自撮りだな。とか思いながらパシャり。
たまにSNSとかで見かける。
女性が美容室でやる薄毛バージョンですね。
店長にカットしていただきます。
どうぞよろしくお願いします！！
ちなみに、僕のような薄毛が ４ヶ月も美容室に来ないと、
こんな感じの頭になります。
ボ ク ウ ス ゲ デ ス 。
コ ニ チ ワ 、 ボ ク ハ ウ ス ゲ デ ス 。
違う角度からもどうぞ。
なんというか、頭頂部のラインが直線的になってしまうんですよね（笑）
ここから、薄毛のカットに入ります。
まずは半分カットしていただきました。
うむ。
左半分カットしただけでは、
そーーこまで変化は感じませんね。
一応、違う角度からもどうぞ。
カットしてくれてる店長さんが鏡に写ってますね。
ロン毛のサーファーですよ。
すごく良い方なのですが、
たまに、髪の毛むしってやろうかと思うくらい、
フサフサになびいています。
（いかんいかん、僕の薄毛で傷ついた心を早く癒さなければ。）
どうよ！
前から見ると、
これ、ちょっと薄毛が軽減されてる感じしません？
どうですか！？
気を落ち着かせて、
さらに、カットを進めてもらいます。
するとどうでしょう！？
どうでしょう！？
ドドドーーーーーーーでしょう！？
ちょっと、目立たなくなったでしょ！！！
別の角度からどうぞ！
どうぞっ！！！
どうだーーーーーー！！！！！
どうだってんだーーーーー！！！！！！！
えっ！！！
えーーーーーひぃ！！
どーーーーだってんだってことですよ！
フォトショで加工とかねっ
そんなこたぁ！してませんよ！
ドヤ顔ですよ。
もはや、ドヤ顔ですよ！
お兄さん。
嬉しいんですよ。
わかりますか？
嬉しいんですよ。僕。
嬉しさあまりに一つ。
僕が考えている薄毛理論をお読みいただけますでしょうか？
どうぞっ
肚を決めて、濃い部分を薄くせよ。
髪の毛の濃い部分を長くして、
薄い部分をカバーするとダサくなり、
髪の毛の濃い部分を薄くして、
薄い部分に合わせるとおしゃれになる。
これは、薄毛界の常識ですが、
意外と知られていないので、
この機会に説明させていただきます。
前者が行き過ぎるとバーコード髪型になり、
後者が行き過ぎるとたけしゃんの様なスキンヘッドになります。
バーゴードハゲとスキンヘッドハゲを並べて、
両者を比較した時どんなことを感じるでしょうか？
ここは価値観にもよるのですが、
僕はスキンヘッドの方が潔いな。と思います。
自分の薄毛をどう扱うかは、心の在り様を映し出しているのでは？
僕が今回の記事でお伝えしたい事が、
何となく伝わり始めたのではないかと思っていますが、
いかがでしょうか？
バーコードは薄いところを隠そうとしていて、
スキンヘッドを全体を薄くしてしまおうというものです。
薄毛が我々のコンプレックスや弱点だったとして、
自分自身がそのコンプレックスとどう付き合っているか、
それが薄毛になったことよりも大切なことだと思うのです。
薄毛をバーコード的に隠していくのか、
はたまた、スキンヘッド的に表現していくのか。
その行動が出会う人々に自分の心の在り様を示している。
それに気づいていただきたい。
もしくは、どう思われるか教えてもらいたい。
ということなのです。
●フサフサ → 薄毛：思わず隠している。
→恐怖が見え隠れする。●薄毛 → スキンヘッド：潔く表現している。
→個性を表現している楽しさが溢れている。
ここで大切なのは、
ハゲ始めた人、ハゲの疑いがある人も、
バーコードの方と同じ雰囲気を放ち始める。ということです。
ハゲ始めたことにストレスを感じる時、
その人の外見には「恐れ」を隠そうとする。
並々ならぬ気配が吹き出します。
例えば、
おデコが広くなり始めた人が、
前髪でカバーしようとする時、
その気配はモクモクと湧いてきます。
あれ！？この人、あれ！？もしかして、この人！あれ！？
の、それです。
（書きながらストレス強いわー。やっぱり、癒されて切ってないわー）
この小さく臭い気配は、
その人の外見を通して、
少しずつその人の印象を作り始めます。
鏡の前でかいている冷や汗が、
じんわりとその人の印象に刷り込まれていくのです。
端的に言えば、ハゲてきてしまったことに対する。
焦り、恐れ、不安、絶望などを受け入れられない。
人としての弱さを表現してしまっている。ということです。
ここまで感じてもらった後、
スキンヘッドの人たちをイメージしてみてください。
彼らって、かっこいいと思わせる何かを持ってると思いませんか？
ヘアーアレンジする事を人生から手放してしまっている感、
そして、本来毛が生えているはずのところに毛が生えていない違和感。
このスキンヘッドどバーコードを今一度、比較してみてもらいたいのです。
しつこいかもしれませんが、いかがでしょう？
何か感じることはありませんか？
そして、もし自分がはげ始めてしまった人だとした時、
あなたはどちらの人になりたいか。
それを考えるキッカケにこの記事がなってもらえると嬉しいです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
m(_ _)m
ということで、
僕の薄毛をより薄くしてくれた、
美容室ステラの店長さんっ
ありがとうございました！！
沖縄県那覇市にあるトータルビューティサロン「ステラ」
http://www.totalbeauty-stella.jp/
