ハゲランドのタケちゃんです。
先日ハゲランドの代表メール宛てにある女性から有難いメッセージを頂きました♡
そのメッセージがハゲランドの本意を感じてくれていてとても嬉しい内容だったのでシェアさせてください^^
メッセージをくれたPちゃん!
メッセージをくれたの京都府在住の28歳女性Pちゃん。
Pちゃんは、普段は外国人向け宿泊施設のお仕事をされてらっしゃいます。
特技は語学。日本語、英語、中国語、韓国語と、なんと4ヶ国語をマルチリンガルに話せるんです!!
スゲーー!
うらやましいーー!!
今は、その能力を活かして日本語講師もしているとか♡
そんなグローバルに活動しているPちゃんですが、実は生まれてから今までハゲ(薄毛)の人を見ると気の毒な人だなぁという強い偏見を持っていたようです。
そんなPちゃんからのメッセージ。
「ハゲランドを見て薄毛の人やハゲてる人への見方が変わりました!」
一体Pちゃんは何故ハゲ(薄毛)の人に強い偏見を持っていたのか?
そして、Pちゃんからハゲランドに届いた有難いメッセージとは一体どのような内容だったのでしょうか?
それではPちゃんがハゲランドに送ってくれたメッセージ全文を紹介したいと思います。
こちらです。
Pちゃんから頂いたありがた〜いメッセージ全文
件名:女性を代表して実は…ハゲランドに出会う寸前まで ハゲな方やハゲ予備軍の方々に壁をたてていました。
原因はうちの父親にあります。
美の遺伝子を残したいのか?
子供にコンプレックスで苦労したくないのか、
父が私達兄弟に言うことがこれです。
「お前ら、誰と結婚しても良いけどチビデブハゲは、絶対にアカン。」
とちっちゃいときから言われてました。
一種の洗脳ですね。
それ以来、P一族にチビデブハゲは輩出したらアカンという家訓ができました。
祖父は、ハゲでしたから、余計父が祖父に似たくないのですね。
父は、自分もハゲが遺伝するのをわかっていたのか、車の運転中、信号で止まるたびに最新の育毛剤を頭にかけ、電動ブラシで頭皮マッサージをし、信号が変われば今度はハンドル片手に5キロのダンベルで筋トレをしていました。
時と共に私は成長し今に至ります。
でも時と共に、だんだんこの家訓を守りきることに疑問を抱きました。
チビとデブは、免除になっても 、
ハゲがどうしても免除にならないのです。
そう。
完全免除がおらん!!!
相当な絞込みの中で選んだ過去は思い出したくありません。
今になって、外見重視で男選びしてたことに疲れました。。。
そして結果、
父親の言うとおりは無理。
と、なりました。
私はハゲランドに出会い、 ハゲもこんなにオモロイ人生を歩めんねや!って感心し、吉本のハゲネタやる芸人よりめっちゃオモロイなと思いました。^^
世の中の女性が 今も数日前までの私のようにハゲに壁を立てた状態の方々がいっぱいいるのも現実です。
中にはハゲた父親に嫌な思いを感じ、ハゲのおっさん無理!っていう私の知り合いもいます。
どうか、どうか
ハゲランドを通じて世の中の女性をもコロッと変えられるように 私も一女性として協力をしたいと思います。
P
Pちゃんのメッセージを読んで。ハゲランドの本意と感謝の言葉
メッセージをくれてほんまにありがとう!
ハゲランドの相棒の高井ちゃんとプロデューサーのそうめいさんとみんなで有難く読ませて頂きました。
僕らにとってめちゃくちゃ嬉しくて心が暖かくなるメッセージでした。
ほんまおおきにありがとう。
もちろん文の中のお父さんの言葉で、
「お前ら、誰と結婚しても良いけどチビデブハゲは、絶対にアカン。」っていうところは、
「いや、お父さん、全然誰でもよくないやん!!笑」って、ハゲランドらしいツッコミも入れさせて頂いたし、
車の運転中、信号で止まるたびに最新の育毛剤を頭にかけ、電動ブラシで頭皮マッサージをし、信号が変われば今度はハンドル片手に5キロのダンベルで筋トレをしていました。
っていうところも、
「お父さん、頼むし、どれか1つに集中して〜〜!笑」
「いや、問題はそこちゃうやろ!そもそもで運転中やし!笑」
と、お父さんがもし横にいたらお父さんの頭頂部にツッコミを入れる勢いでツッコミをしておきましたのでご安心ください。
話ズレましたので戻しますね♡
ハゲランドの本意(コンセプト)って、薄毛を元気にするなんですけど、Pちゃんのメッセージを読んで、「あぁぁぁ、薄毛を元気にする!という本意が伝わってくれてるーー!!」と、高井ちゃんとそうめいさんと一緒にすごーく幸せを感じることができました♡
ハゲランド、
これからもどんどん輝いていきますね!
今度ともハゲランドを応援して頂けると嬉しいです!
どこかでお会いできること楽しみにしてます!
今後ともどうぞよろしくお願いします。m(__)m
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最後に、高井ちゃんが、Pちゃんに向けて一生懸命に返信メッセージを綴っていたので、それをお伝えして終わりにしたいと思います。
Pちゃんへ
髙井です。
お問い合わせいただきありがとうございます。
読者からの連絡は何よりも嬉しいです。
一人でも多くの女性の、
ハゲに対する壁を取っ払うべく、
ハゲにめげることなく、
幸せに生きていきたいと思います。
そして、
チビデブハゲ。
ビビデバビデブ的なカタカナの羅列に、
少しダジロギましたが、
いい音だなって思いました。
あっ、ちょっとすいません。
何を書いたらいいのか分からなくなってしまって。
もしかしたら、
「ハゲる」ということについて、
ネガティブな印象があること自体を、
変えて行くのが良いのではないか?
そんな気持ちを込めながら、
以前、作った文章を送らせていただきます。
m(_ _)m
【本当の意味でハゲるということは、抜くということなんです。】
髪の毛が生えてくる本数よりも抜ける本数が多いと人はハゲになります。
そして、あなたがその現象におかされハゲ始めた時、あなたはこう思うでしょう。
「髪の毛よ、抜けないで欲しい。」
「髪の毛よ、増えて欲しい。」
これでは、せっかくのハゲ始めという大きな流れに逆行してしまい、
毎日が重くて大変です。
いわば、下りのエスカレーターを登っているようなものです。
ですから、ここで提案したいのは「理想のハゲ」を追求するということです。
そのハゲに向かって「髪の毛よこうやって抜けていってくれ。」とビジョンを持つことです。
そして、毎日毎日、そのハゲビジョンに意識を合わせた人だけが気づけることがこれです。
「そうだ!抜いてしまえばよかったのだ!」ということです。
本当の意味でハゲるということは、
自ら髪の毛を抜くということだったんですね。
勉強になる話です。
高井
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いやどういうことやねん!笑
Pちゃん、
こんな感じのメンバーですが、
これからもよろしくです^^
メッセージありがとうね。
( おしまい )