自分を薄毛と認めた瞬間を「薄毛認定」というのですが、私が薄毛認定を出した時の話をします。

自分自身を薄毛認定したのはどんな瞬間か?
目次

薄毛認定とは何か

薄毛の人はある日突然、薄毛になるわけではありません。
少しずつ薄毛が進行してある日、もうこれは薄毛になったと諦める時があります。

この瞬間が「薄毛認定」をした時になります。
まだ、他人から見て薄毛じゃないという枠で生活していける。
という時は自分自身を薄毛としては見なくて良い状況でして、

鏡の前で「これはもう薄毛だ」となった瞬間が「薄毛認定」の瞬間になります。

今回の動画ではハゲランドの高井ちゃんが、
自分自身に「薄毛認定」をだした時の心境について話しているのですが、

動画の中でもお伝えしているのですが、
今でも薄毛認定をだした瞬間のことは忘れられません。

薄毛の人たちも同じように自分自身に薄毛認定を出していることを思うと、
一人でひっそり薄毛になっているシーンを、
もう少しあたたかいものにしたいという気持ちが湧いてきます。

薄毛に気がついてから、薄毛を認定するまでの期間の辛さ

動画では話せていないのですが、
薄毛認定は出すと少し気持ちが楽になります。

「もしかしたら、僕は薄毛なのではないか?」

このように自分を疑っている期間と、
少しずつ薄毛が進行している期間の、
この2つが一番しんどい時期になります。

どこかで薄毛の進行が止まることを期待してしまうのですが、
薄毛というのは確実に進行していきます。

AGA治療などをすると一気に改善するのですが、
ドラッグストアにある育毛剤レベルではほとんど改善はないと思います。

私の場合は、AGA治療や増毛などは、
何かどこかで恥ずかしい行為だという錯覚をしてしまい、
当時、手をつけることができませんでした。

今でも、あのタイミングでAGA治療をすれば良かったのではないかと思う時があります。
興味がある方はぜひ、AGA治療を試すことはお勧めしたいです。

ただ、AGA治療に興味がない人は、
薄毛と上手に付き合っていけば良いと思っていまして、

それが今回のお話の「薄毛認定」だと考えています。

もしかしたら、薄毛というまでもなく、
少し薄いだけでまだ全然いけるのではないか?

などの期待をなくして、
自分は「薄毛」だと胸を張って生きていく人生の形に切り替えていく。
ということです。

驚くほど人生が楽になるので、
薄毛の進行にビクビク暮らしている人は、
ぜひ、「薄毛認定」をして明るく軽く生きていくことを、
提案できたらと思っています。

以下、「自ら薄毛を認定したのはいつ?」の動画になります。
ぜひ、ご覧ください。

自らを薄毛と認定した時はどんな時か?
薄毛調査隊https://usuge-beauty.com/entry/
薄毛ビューティhttps://usuge-beauty.com/
ハゲランドhageeee.com
薄毛調査隊のプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000134286.html
自分自身を薄毛認定したのはどんな瞬間か?

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!
目次
閉じる